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片付け生活の進捗

1日15分の片付けを始めて5日目。
意外にも続いている。
筋金入りのずぼらである私としたことが、ちゃんと続いているのだ。
ChatGPTとよくよく話し合い、がんばりすぎないこと、疲れすぎないことを重要視しているおかげだ。

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『一気に片付ける』は再現性がない

一気に片付けて表面上は綺麗に見える、という状態を作る方法は、実は根本的な原因の解決にはならない。
突然の来客をしのぐためには最も有効な方法だが、その場しのぎである。
本人の片付け能力向上にはつながらないし、絶対にリバウンドする。
何より、片付けという行為が苦痛の体験として記憶されてしまうからだ。
体力があり、一気に片付けることが可能であっても、1日でやるのはとても疲れる。
『片付け=二度とやりたくない苦しい体験』となってしまう。
またやらなければいけなくなった時にもっとしんどい。

今日も明日もできる、再現性のある片付け

私の目標は『大規模な片付けを必要としない人間になること』
もう片付けに迷わない人間になること。
なので、部屋に対する収納量、モノの量、すべてのモノの定位置、収納先。
ひとつひとつをじっくり考えていく必要がある。
即効性はないが、片付けと継続的に向き合うことで、後々リバウンドしにくいと考えている。
そのためには、毎日ぐったり疲れてやりたくない片付け体験を積み重ねてはダメなのだ。
今日もできて、明日もできる程度のちょっとだけがんばる片付け体験が必要なのだ。

片付け期限は刻々と迫っているという現実

ちょっとずつがんばってはいるが、ここから先に精神的コストの重いフェーズが待ち構えている。
果たして家族の来訪までに間に合うのだろうか。
内心焦っている。
最終的に片付けが完了せず、その場しのぎの結末を迎える可能性も大いにあるだろう。
しかし、途中で放棄することをせず、ギリギリまではしっかり進めていきたい。
焦って雑な片付けを始めてしまったら、将来また同じ問題で苦しむ羽目になる。
やるのは今。
今が最善なのだ。

このブログを書いたら、今日も片付けをする。
未来は明るいぞー(棒)

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この記事を書いた人

inumimi管理人
汐(しお)
東京ひとり暮らし

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